2008年02月13日

宇宙哲学「心と宇宙の意識の融和」


宇宙哲学「心と宇宙の意識の融和」


宇宙哲学 アダムスキー


公開日:2008/02/13 12:13



「心と宇宙の意識の融和」





 



「心と宇宙の意識の融和」
           テーマ:永遠の命 宇宙哲学 アダムスキー

現在ほど十戒を必要としている時は、有りません。世界を見る時、憎悪、不信、爆発的なコントロールされない感情等、貧困、貪欲、利己主義等から発生するテロや戦争等の狂気じみた感情に支配されている事を示しています。

これらは理性や他人に対する尊厳等の欠乏です。創造主(宇宙の叡智、父)の宇宙の法則は「他人からして欲しいと思う事を他人にせよ」であり、数百の戒律が有りますが、たった一戒しか必要としないのです。

「自分を尊敬して、もらいたいように他人を尊敬せよ」です。これが、この文明を救い得る戒律です。この文明が黄金の収穫を得られる、たった一つの宇宙の法則です。文明が生き残ろうとすれば食料と資源の平等な分配が必要なのです。創造主(宇宙の叡智、父)は一つの、コンピューターのようなコードシステムを持っており、肉体内のDNA,RNA等の細胞の構成単位の微小な各分子から成り立っております。各分子は過去と現在の活動の

全記憶を保っています。各細胞の各分子は相互に情報の交換をしており、新しい更新の状態にあります。各細胞の多くの分子は記憶を運んでおり記憶パターンを持っています。これらのコードシステムは宇宙の生命の基礎であります。人体内には無数の細胞からなる分子群のユニットがあり、それらが集結する時、多くの記憶の単位を持っているのです。それらは万人の肉体内の内部の知識の宝物の部屋なので、それを心が認識する必要があるのです。

どうしたら人間の心は自身の宇宙の意識(細胞の意識)に委ねる事が出来るでしょうか、ここが非常に大切ですが人間の細胞を構成している各分子群は意識的な知覚的な実体であり、精神的な実体では、ありません。つまり心のあれこれ考え、推理する精神的なものは宇宙の意識では、なく、それは、

あくまで心であります。人体内の宇宙的な細胞の意志、つまり各細胞の分子群の意識的実体(知覚的な感覚)に関する知識の探求者にならなければ、ならないのです。それらは宇宙の全ての生命体と繋がっており、一体で全包容的であり、通信をする事も出来るからです。万物は宇宙語という印象の言語で語り合っているからです。貴方の愛する人達の体の体調すらも、察知する

事が出来る場合もあります。簡単に説明しますと、貴方が食事がしたいとかトイレに行きたいとかの印象は貴方の肉体内の各種の無言の印象の指示で行われます。それは人間の言葉の言語ではありません。貴方の心が調和であり喜怒哀楽ではない時や静寂になった時に、自身の肉体の細胞の声に耳を傾けた時に細胞の話し声や印象(閃き、アイデーアー、直感、映像、ささやき声、衝動等)というものが解かって来るでしょう。それら全体が貴方の探し

求めていた宇宙の意識(叡智、命、神、魂等)です。そして生命界全体の宇宙の意識と一体化して、繋がらなければ、ならないのです。そうする事によって多くの知識が得られるのです。真理を学ぼうとする各人は信念を持つ必要があります。信念を持たない人は本当の生命(命)や幸福を知る事は出来ません。宇宙の意識が真の貴方で人間でありますが心では無いのです。

宇宙の意識は心を含む宇宙の万物の創造物の父母(創造の父母性起源)であるのです。自分の意識を全体の意識と融合させるべきですが、この事は自身の自我(エゴ)を生贄に捧げて心がその創造主に対して召使になる必要があります。心は心自身の為に奉仕しては、いけませんし、又、進化しようと思えば少しずつでも
自己の魂の宇宙の意識を宇宙の生命界の全体の魂(他人の魂等)の

中に溶け込ませる必要があります
。それは他の生命体(他人等)を自分自身であるかの様に意識し認識する事によって、なされます。他の惑星の兄弟姉妹達は、これらを実践されて進化をされて来たのです。

宇宙哲学「永遠の生命http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm


 


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*映像は金星のシンボルマーク。

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「参考文献と写真提供」
           
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 新約聖書、旧約聖書、新アダムスキー全集、著者Gアダムスキー
 訳、久保田八郎、中央アート出版 元、日本GAPニューズレター著者、久保田八郎(絶版)仏典、ムー、学研、徳間書店、たま出版、文久書林、その他

           
 「写真類」
 国立天文台、米国高空宇宙局NASA、平安書店空飛ぶ円盤200集
 空飛ぶ円盤と宇宙人200集、中日新聞本社刊、探査機から見た
 惑星、学研、ムー、「火星の謎と巨大彗星メノラ」、ユニバース
 出版社、徳間書店、欧州宇宙機関、その他、




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